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新・小さな隠れ里 ~湖の錬金術士とアイドル達~

このブログはドルフィードリームの写真を中心としたヲタの雑記帳です。興味の無い方はお戻りになると吉。

9/12 霧の恐怖再び 

今週も平日に振替休日となった木曜日。今回は事前に分かっていた事なので水曜日の出勤前に登山に必要なものを車の中に仕込んでおいた。

―――そう、夜勤明けの会社帰りに山登りを決行するのだ。
天気予報は今一つパッとしない感じだったけど、この際仕方ない。
仕事の方はというと、生産が安定しているので早帰りできそうという予測もしているので明け方から登山開始が可能と踏まえての計画だった。……まさか、この日は予想以上に早く仕事を切り上げられたのは計算外で嬉しい誤算だったが。
心配なのは、体力……というより、山の中で睡魔に襲われないかということかな。









小隠里@霧の恐怖再び
そんなわけで、早朝のマキノ高原へやってきたのである。
一年振りだなぁ…………あの時と違って、何だか山が完全にガス(霧)で覆われているけど(;゚Д゚)
しかしここまで来た以上、登ると決めた以上攻めるしかねえ!

夜勤上がりに野外撮影しまくってる愛弟子には負けてられんからな!!(ぇー



小隠里@霧の恐怖再び
以前訪れた時は赤坂山へ向かうルートでしたが、今回はこちらから。このルートから赤坂山へ向かうのはかなりの遠回りになるのだけど、道中の尾根道からの景観が素晴らしいとの情報を得たのでチャレンジしてみることに。
この入り口を探すのに5分位迷ったのはナイショだ(ぇー



小隠里@霧の恐怖再び
最初は木々の中ではなく高原を抜ける。
左右に生え並ぶススキに出迎え乍らその中を登っていく。
……この背丈ほどあるススキが、後に厄介な存在となるとは。



小隠里@霧の恐怖再び
ススキを始め色んな植物が好き放題に伸びていてその中を掻き分けるように進んできたわけだが……こっちの道はあまり手入れされてないのだろうか。そう思いながらやがて森の中へ入っていき最初の道標に到着。まだ1kmも進んでないのか。
既に体中汗だくまみれである。



小隠里@霧の恐怖再び
最初の休憩地点であり、森の中では最後の休憩地点でもある。登る度に白いもやが見えると思ったらガスのまっただ中だったでござる。



小隠里@霧の恐怖再び
景観が損なわれるから基本嫌いなガスだけど、森の中だとすごくファンタジーっぽい雰囲気出ていいかもと思った。不気味っちゃ不気味だけど、涼しいしおかげで発汗もかなり抑えてくれた。

で、この時ルルナに『山ガール衣装じゃなくて森ガール衣装だったら霧の中で撮影したらすごくイイんじゃね?』と思いつき―――アフターでシーフガールセット購入スルーしたことを思い出した(ぇー
だってアレ、弟子がスカートの色移りがヒドイとか言ってたから(←言い訳するな



小隠里@霧の恐怖再び
空が見えた。ようやく森を抜けられそうだ。

しっかし、こういう整備されていない道は蜘蛛の巣が多くてうっとおしいったらありゃしない。その日一番最初に山に入る人って損だな(ぉ



小隠里@霧の恐怖再び
森を抜けた少し先で寒風に到着。ここからは山稜となり展望がよくなるはずなんだけど……相変わらずガスがひどい。



小隠里@霧の恐怖再び
少し離れたところに無残な姿の道標が。赤坂山へは更に3.6km歩け……だと(;゚Д゚)
体力もまだ充分残ってるし、睡魔は来るどころかテンション高ぶりまだまだ動けそうだ。
テンションが維持できなくなった時が少し不安なところだけど。

本来ならここから赤坂山へ向かうルートを進むのが目的だったけれど、せっかくの尾根道はガスのせいでこの有様。それなら、まだ行ったことの無い山を目指してみるのもいいかも?

持参した二本の内、一本はあと二口くらいで空になりそうだけど………ここは未踏の大谷山を目指すことにした。



小隠里@霧の恐怖再び
嗚呼……せっかくの尾根道があああああ(;´Д`)
でもこのガス―――霧のおかげで温度的な意味では歩きやすいとも言えるんだけどね。多分日差しの中だったら汗だくになってるだろうし、その分水分補給の回数も増えているだろう。

しかし道沿いに歩く度にススキに阻まれるので横に回避したりして歩くと余計な体力の消耗が………かといって突っ切ると身体中にススキまみれになって不快感だし……。



小隠里@霧の恐怖再び
一瞬、霧が晴れ向う側の山が見えた。
しかし瞬く間に霧で遮られ見えなくなってしまった。





途中何度か道を見失いかけながらも進んでいたわけだが―――




小隠里@霧の恐怖再び
ようやく道標が見えてきた。また標識が朽ちて無残な恰好になってるな………ホントこちらのルートは整備がなっちゃいない―――あれ? 寒風で見たものとまるでそっくり……。



小隠里@霧の恐怖再び
……なん……だと……
そんなバカな!



小隠里@霧の恐怖再び
まさか……寒風に戻ってきただとっ?!


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれはここから大谷山を目指して登っていたと思ったらいつのまにか戻っていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何でこうなったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
迷っただとか方向音痴だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…




小隠里@霧の恐怖再び

ルルナ :と、父様!気を確かにっ;

えーち :∑(゚Д゚;)ハッ しょ、ショックの余り思わずポ〇ナレフ状態に陥ってしまったぜ。



小隠里@霧の恐怖再び

ルルナ :どうやら、霧のせいで方向感覚が狂ってしまったみたい……今もなお、どんどん濃くなってます。


道筋通りに歩いていたと思っていたのに、まさかこんな展開になるとは。やはり道を見失いかけた時に方向感覚がおかしくなったのか。遠くの景色が見えないから道を逆走していることにすら気づけないとは―――恐るべし。

時間と体力を無駄に消耗してしまい、ここで飲料水が残り1本になってしまった。
予想外の事態、テンションの低下、残りの補給用水分、深くなる霧、そして夜勤明けの体力と睡魔への不安。
しかしいつまでもここにいるわけにも行かない。決断しなくては。




A.もう一度大谷山を目指す
B.赤坂山への尾根道を進む
C.無難にこのまま下山する






小隠里@霧の恐怖再び

ルルナ :父様……無理だけはしないでね。



心配そうにするルルナを見つめながら、私の取った選択は―――




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Posted on 2013/09/13 Fri. 10:21 [edit]

category: ドール(撮影)

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コメント

 

私も先日視界が全く効かない中歩いてましたが、地図とコンパスは重要だなと思いましたね。
10m先が見えない=ω=;
後日、別の場所に野外撮影行った際も最初は霧の中で結構視界が悪かった・・・^^;

選択肢増やせるなら天気予報にもよりますが、その場で休憩を選びますね。
時間が時間だし、下手に動くと迷いそう。
仮眠か撮影してれば、晴れそうな感じですし、人いなさそうなので一時間くらい好き放題できそう・・・。

URL | 和 #iL.3UmOo | 2013/09/14 13:34 | edit

Re: タイトルなし 

>和さん


> 私も先日視界が全く効かない中歩いてましたが、地図とコンパスは重要だなと思いましたね。
> 10m先が見えない=ω=;

登山者としてのの心構えとして、水と食糧の他に地図とコンパス、できればGPSは持参しとけ~みたいなことをどこかで見た気がしますが、確かにその通りだと思います。去年も似たような時期に霧の怖さを体験してるのにまだまだ心構えが甘かったかな(´・ω・`)


> 後日、別の場所に野外撮影行った際も最初は霧の中で結構視界が悪かった・・・^^;

この時期は霧が発生しやすいのでしょうかね?気温の変化も大きいし秋は天候も変わりやすいし……


> 選択肢増やせるなら天気予報にもよりますが、その場で休憩を選びますね。
> 時間が時間だし、下手に動くと迷いそう。
> 仮眠か撮影してれば、晴れそうな感じですし、人いなさそうなので一時間くらい好き放題できそう・・・。

登ってる最中に何度も休憩を(ry
確かに待機という選択肢も大有りですよね。ただあの時は夜勤明けぶっ通しで登ったものだから時間が経過する程身体が動かなくなるんじゃないかという不安もあって焦っていたかも。
避難小屋があれば、そこで仮眠という手段も取れたかも……(´・ω・`)

URL | えーち #- | 2013/09/16 21:29 | edit

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