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新・小さな隠れ里 ~湖の錬金術士とアイドル達~

このブログはドルフィードリームの写真を中心としたヲタの雑記帳です。興味の無い方はお戻りになると吉。

10/14 そして三度えーちは彷徨う 

10月14日の登山記事の続きです。今日でちょうど一ヶ月前かw



小隠里@そして三度えーちは彷徨う
藤原山荘から右手を登っていくと、『天狗岩』にたどり着けるらしい。30分位かかるみたいなので、その間にガスが晴れてくれるのを期待しながら進んできたけれど―――相変わらず濃いままだった。

ここで分岐だけど、白瀬峠へ進むと土砂崩れにより通行止めになってるそうな。
私は直進し天狗岩を目指す。




小隠里@そして三度えーちは彷徨う
到着。しかし一向にガスが消える気配が無い。



この先を進めば、いずれ御池岳へと続くはずだけど―――ここから先は道らしき道が見当たらない。
片道80分以上はあるだろうし、道が分からない上にこの霧である。御池岳へは今回諦めることにする。



小隠里@そして三度えーちは彷徨う
そして、急斜面になっている崖のような場所。落ちたら一たまりも―――


































小隠里@そして三度えーちは彷徨う
………ないだろうから、慎重に下りてみた(ぉ
いや、少し下りたところに撮影できそうなスペースがあったんでww
地面が緩くて滑落しそうになったシーンもあったけど(←マテ



小隠里@そして三度えーちは彷徨う
全然視界が開けてこない………。ただ強風が吹きつけるのみ。



小隠里@そして三度えーちは彷徨う

えーち :………引き返そうか(´・ω・`)

ルルナ :そうですね、残念ですが仕方ないですよ。

えーち :あのユルユルな地面を登らなきゃいけないんだけど、無事登れるかな?w

ルルナ :い、今更そんなこと訊かれても困ります……というか不安にさせないで父様;



まあ、ガッチリ埋まり込んでる岩に足をかけて慎重に登ったら造作も無かった(←調子に乗るな





小隠里@そして三度えーちは彷徨う
天狗岩から少し戻ったところで、このように色づいた木を見つけた。
あと少しで紅葉の季節なんだなぁとしみじみ。



―――だが、この木に釣られてこの先の道を大きく間違えることを私は知る由もなかった。










基本、登山道には木の枝等に目印となるロープ(テープ)が括りつけられていて基本迷うことはそうそうに無いはずである。それなのに―――






小隠里@そして三度えーちは彷徨う
………なん、だと……?!

送電鉄塔に出た。
当然、天狗岩に向かう道中でこんなところ通ったこともないしこの山に入って鉄塔なんて見たこともない。



小隠里@そして三度えーちは彷徨う
ヘリポートまで見える………おかしい、どこで道を間違えたんだ?
ちゃんと目印のテープを通過して歩いてきたというのに。

『大丈夫だ、まだ時間は昼だし日没にはまだまだ余裕はある。来た道を一旦引き返せばいい』

そう思いながらも、動揺と気味悪さを隠し切れずにいる自分が居た。



     『鈴鹿の山は迷いやすい』


ネットで登る山の候補を探している時、よく見かけた一文だった。
確かに、この雑木林の中はかなりの範囲に広がっていてしかも風景が似ているところも多い。

しかしまさか、目印通りに進んで道を間違えるなんて………ひょっとしてどこか見落としでもあったのか?
途中、目印が分かりづらいところもあったし。

早足で引き返す最中に、分岐点の奥の方にも目印がしてあるのに気付く。ああ、ここで間違えたのか。
そう思い、ホッとした。そしてその道を進んでいく。


















………おかしい。見た覚えのない景色だ。
そもそも、道の真ん中にこんなでかい木の枝が倒れていたか? ………そんなわけない。こんな邪魔になるようなものがあったら忘れるわけがない。

慌てて引き返す。どうしてこんなに道を間違えてる?とりあえず困った時はスタート地点に戻るんだ。……あっちの方に、見たような景色が広がってる。あそこか?……ダメだ、道が途中で消えている。分岐点に戻ろう……でも、その道はどっちだ?どう進めば戻れるんだ?



焦り・動揺・不安が少しずつ圧し掛かってくる。幸い、まだ時間に余裕があるしまだまだ歩ける。それが頼りだった。


ようやく鉄塔から引き返した次に間違えた分岐点付近に戻ってくると、小走りして駆けていく男性。出てきたのは鉄塔の方からだ。………あの人についていけば戻れるんじゃ? しかし、走る気にはなれなかったので最初にここまで歩いてきた道を引き返す形で進む。










10分位歩いただろうか? 2~3人の登山客が見えてきたので早歩きで追いかける。

すると、天狗岩へ向かう前に見た看板(画像一枚目)の所に出てきたことに気づいた。
………自分はどうやら、知らぬ間に白瀬峠の方へ進んでいたらしい。

原因を考えるよりも何よりも、ようやく本当に自分の知った道に戻ってこれたことに大きく安堵した。




小隠里@そして三度えーちは彷徨う
藤原山荘が見えてきた。……半時間で戻ってこれるところを1時間近くかかったんじゃないのか……?



藤原山荘の屋内は団体さんでいっぱいだったので、外の椅子に腰かけて昼飯にする。
おにぎりをパパッと食べて、軽く身体を休めた後に展望台を目指す。



小隠里@そして三度えーちは彷徨う
もうひと踏ん張りだ………。





小隠里@そして三度えーちは彷徨う
地味にきつい坂を上って到着。ガスはもうあきらめた。



小隠里@そして三度えーちは彷徨う
ルルナを出して記念撮影。



小隠里@そして三度えーちは彷徨う

ルルナ :父様、お疲れさま。

えーち :おう、ありがとよ(´・ω・`)


小隠里@そして三度えーちは彷徨う
写真中央に小さく見える白い屋根が藤原山荘。



小隠里@そして三度えーちは彷徨う
展望台より下りるところで撮った風景。
……霧さえ晴れてりゃ、きっと見晴らしのいいところなんだろうなぁ……。



山荘まで戻った後は休まずに下山することにした。

ずっとガスの中に居たし、景色は堪能できなかったし、本気で道に迷ったし……やや不完全燃焼気味で終わってしまったなぁ。

まあ、今後は迷わないように『ルートを大きく外れるような場所へは行かない』という教訓を身に沁みらせることができただけでも良しとしよう。ホントに遭難してしまった後じゃ意味ないもんね……(((´・ω・`)))



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Posted on 2013/11/14 Thu. 22:30 [edit]

category: ドール(撮影)

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コメント

 

こんな霧の中で道を外れたら、さぞや
心細かったでしょう。
大事なくて良かったです。
お疲れ様でした。

URL | げる #SXDYU51A | 2013/11/15 21:19 | edit

Re: タイトルなし 

>げるさん

> こんな霧の中で道を外れたら、さぞや
> 心細かったでしょう。
> 大事なくて良かったです。


ありがとうございます;つД`)
迷った時は本当に冷汗が出ましたよ………これが日没前だったらと思うとホント恐ろしいです;
決して慢心していたわけじゃないですが、今後はもっと注意しないといけないなと実感しました。
以後の登山の教訓になれば、この体験も御の字ですね。

URL | えーち #- | 2013/11/15 23:58 | edit

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