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新・小さな隠れ里 ~湖の錬金術士とアイドル達~

このブログはドルフィードリームの写真を中心としたヲタの雑記帳です。興味の無い方はお戻りになると吉。

続・はじまりの山へ 

前回の続きです。



三十三間山の山頂へ続く草原でルルナと戯れていると、登山客がポツポツとやってくるのが見えた。

ここでの目的を果たした私は撤収作業にかかり、荷物をまとめるとそのまま山頂方向へ―――










小隠里@はじまりの山へ
向かわず、来た道を引き返し稜線到達ポイントへ。

三十三間山の山頂とは逆方向の稜線…尾根道をずんずんと突き進む。

私の真の目的は、『轆轤(ろくろ)山』の山頂なのである!


小隠里@はじまりの山へ
この山の尾根道は遮るものがなく開放的な景観がたまらない。
二年前、初めて歩いた時はそれはもう冒険者気分で披露よりワクワク感が完全に凌駕していた。

そしてそのワクワク感は今も変わらない。









小隠里@はじまりの山へ
下って登ってと小山を5つくらい越えたところで、轆轤山の山頂を完全に視界の中に捉えた。

あともう少しだ。










小隠里@はじまりの山へ
目的地に到着! ……しかし……


ルルナ :父様、この山頂の標識ってこんなに地味でしたっけ?

えーち :いや……もっとデカくて目立つやつがあったはずだがwww


この二年間に一体何が………台風とかの影響で壊れ、撤去されたとか……?





小隠里@はじまりの山へ
何はともあれ、とりあえず休憩して一息つくことに。

そしてルルナはと言いますと、久々に風の精霊たちとの戯れを―――


ルルナ :か、風が強くて帽子が飛ばないようにしてるだけですっ;

時折大きく身体がグラッと揺れて心臓に悪い(←なら地面に座らせろ




小隠里@はじまりの山へ

ルルナ :………(ジー)

えーち :うん? どうしたんだいマイプリンセス(^ω^)

ルルナ :……ふふっ♪

えーち :えっ、なんで笑ったし。

ルルナ :何でもありません、なんでも。ふふふっ♪


どうしよう私の大事な愛娘が超可愛い(←いつも通りだ






小隠里@はじまりの山へ

ルルナ :父様、お昼にしませんか?


時刻は11時を少し過ぎたところ。
朝早くから起きて身体を動かしているので、既に空腹状態でした。

いつもならコンビニ等で調達するパンとかカロリーメイトが私のヤマメシなのですが!



小隠里@はじまりの山へ
今回はおにぎりダーーーーーッ!!

ルルナ :このオニギリ、婆様が作ってくれたんですよね。


そう、家を出発する前に朝食だけでなくこうして昼食用のおにぎりまで作ってくれた私の世話焼きおかん。

実のところ、「最近若狭の山で熊が出たらしく、危険だから山登りするな」と止められていたのだがね!(←自重しろよ

いつまで経っても結婚しないし心配ばかりさせてすまないな、ママン……


ルルナ :お味のほうはどうですか?

えーち :………すっげぇーうめぇ………


今まで山登りして、リュックに詰め込んできた昼飯の中で一番、美味かった。
それだけでなく、何だか色んな感情が込み上げてきて……目頭が熱くなった。


ルルナ :次からは山登りのお昼ご飯ははオニギリにしましょうよ、父様。

えーち :……うん。

ルルナ :わたしもお手伝いしますから。ねっ?

えーち :……うん……


五体満足に産んでくれてありがとう。
健康に育ててくれて、本当にありがとう。
人の道を外さないように正しく教育してくれて感謝します。

それなのに黒タイツ脚フェチのHENTAIに成り果ててしまって本当にごめんなさいごめんなさいごめんなさい









小隠里@はじまりの山へ
昼食を終えた後も、だーれもこちらへやってくる気配無し。
皆、歩きやすい三十三間山の山頂へ足を向けているみたい。

なのでこうしてルルナと並んで、心地良い風の中でまったり。



小隠里@はじまりの山へ
ホント、良い天気だなぁ………



小隠里@はじまりの山へ
農家の人は、田植えの時期で忙しいんだろうなぁ……



小隠里@はじまりの山へ

ルルナ :父様、覚えていますか?

えーち :ん、何をだい?

ルルナ :以前ここを訪れた時に、父様が私に「お嫁さんになってくれ」とおっしゃったことを。





小隠里@はじまりの山へ

えーち :勿論だ……勿論だとも! 今だって誰にもくれてやるつもりはないし、寧ろルルナは一生俺のモノだぜグヘヘ とか思ってるぞ(ゴクリ…



小隠里@はじまりの山へ

ルルナ :もぅ……本当に仕方のない人ですね、父様は(==)

えーち :そういうルルナは、随分と落ち着いてきたなw 二年前は甘い囁き一つでアタフタしてたのに(^ω^)

ルルナ :父様とはもう3年も一緒に暮らしてるんです。おかげで適応力も付きましたw;

えーち :それは何よりだw。 ……これからも、ずっと一緒だ。

ルルナ :…はい、父様♪





時刻が正午に差し掛かろうとする頃に、荷物をまとめて下山開始。

まだ早い時間で名残惜しいけど、下道で近江まで帰る予定だったので早めに福井を出ないといけない。

帰りの尾根道で団体さんとすれ違った。これで轆轤山は賑やかになるだろう。あの空間を独り占めできてよかったよかった。

尾根道が終わり、山道を下っていく間にも次々と登ってくる登山者達とすれ違う。
何だかんだで、ここも人気あるんだなぁ。というか、こんなに天気がいいんじゃ登りたくもなるよね。



色んな『懐かしい』を感じながら、私とルルナは三十三間山を後にした。





父様と過ごしたたくさんの思い出は、わたしにとってもかけがえのない宝物です…♪
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Posted on 2015/04/28 Tue. 23:14 [edit]

category: ドール(撮影)

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