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新・小さな隠れ里 ~湖の錬金術士とアイドル達~

このブログはドルフィードリームの写真を中心としたヲタの雑記帳です。興味の無い方はお戻りになると吉。

10/21 三度目の牙を剥く鈴鹿の竜 -後編- 

前編はコチラから



美しい水と大自然の中の空気を満喫した私とルルナは、竜ヶ岳山頂を目指し再び行動を開始する。
滝の右側から奥へ進む道があり、歩を進める。


―――今思えば、この時点で気が緩んで予定していた進行ルートから外れていることに気付かず……この先に待ち受けている(私にとっての)地獄の中へ飛び込んでいったわけだ。



小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
少し進んだ先は崖で、ハシゴが備え付けられていた。

こういうハシゴって、登ってる最中に倒れたりしないか不安になるよね(←やめろ

こういったアスレチックなところは冒険心をくすぐらせてくれて楽しい(^ω^)


※今回は都合上により風景写真のみとなります。それでも良い方は続きへお進みください。
小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
分岐点に到達。
勿論、進むべきルートはこのまま直進して竜ヶ岳頂上を目指す。

そしてここでも標識の『竜ヶ岳』の上の文字には目が届いていなかった。







小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
青空が見えた―――と思った瞬間、ふと違和感を覚えた。
奥に見える、アレ。



小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
………これって、酷道と呼ばれた旧421号線のヤツじゃなかったっけ?
しかもここって三重県側の……(;゚Д゚)

ここにきてようやく、自分が予定していたルートとは別の道を歩いていることに気が付いた。
本来であれば、前編での長尾滝前の分岐点を竜ヶ岳方向に登っていく計画だった。
なので、長尾滝到着後は一度分岐点まで戻る必要があるのだ。

滝を前にして目をキラキラさせていたルルナに見惚れ、失念していたわい(;^ω^)



小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
Oh...目的地はあんなにもまだ遠くに見える

ここから引き返すという選択もあるけれど、またあの分岐点まで下りないといけないのかと思うと気が滅入る。
少し迷ったけど、このまま旧道を進みまずは石榑峠を目指すことにした。







小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
15分くらい歩いて石榑峠に到着。
歩きやすいアスファルトとはいえ、登り坂を歩くのでこの時点で息が上がる。
体力が予想以上に削られている……

それにしても、平日だというのに結構な数の車が駐車されている。
宇賀渓でも10台くらい停まっていたし。
登山客少ないだろうと踏んでいたけど、想定外だったわん。



小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
竜ヶ岳への登山口……そう、RPGのボスで言い換えればこれまでは前座の雑魚戦でありこれからがボスとの本戦というわけだ。

そしてその雑魚戦でHP削られまくってる状態が今の私(白目)


正直、コンディションはよろしくない。
このまま滋賀県側の旧道を下って421号線に出て、石榑トンネル内を歩き宇賀渓へと戻るという撤退の選択も頭をよぎった。

楽になりたい気持ちと挑戦したい気持ちがせめぎ合い、葛藤する。


結果、前進することを選択。

ここで撤退したら、それこそ本当にこの山は私にとって曰くつきのものになってしまう気がして……
無謀かもしれないと思ったけれど、敢えて竜の懐へ飛び込むことにした。


そして………



ここからが本当の地獄だ(AA略







小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
予想通り、このルートは急斜面を登っていくという道。
一歩の足取りが重く、すぐに息が上がる。
登り始めて5分もしないうちに「やっぱ引き返そうかな」って思うくらいしんどい(弱っ

数歩進んで、一呼吸。また数歩進んで一休憩。この繰り返し……






小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
登山口から頂上までの中間地点である『重ね岩』。
岩に座り込んで、30分くらい休憩をとる。
もう、ルルナを出して撮影する意欲すら湧いてこなくてひたすら体力回復に専念する(必死)





重ね岩での休憩後も、すぐさま足が止まり小休憩しては歩き始めの繰り返し。
無我夢中で、ただひたすら頂上を目指す。
こんなしんどい思いをしてまでどうして頂上を目指すのか?

そんなの私が聞きたいぐらいだよ(半ギレ)







小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
やっと思いで、尾根道に取りつけた。しかし頂上はまだ先……。

いつもなら心躍る開放感ある尾根道だけど、今回ばかりはボーナスステージでも何でもない。
ただただ、景色を横目に前進あるのみ……



そして―――







小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
竜ヶ岳の登頂、完了。

宇賀敬からスタートして5時間が経過していた(白目)

長く苦しい戦いだった......

このまま暗転してスタッフロール流れてもいいぐらいに(デレデレデェェェェン



小隠里@三度目の牙を剥く鈴鹿の竜
地面に体を預け、そのままじっくりと休んでから下山することにした。てかそれしかできない。
ここまでくるのに体力使い切ったようなものだし……昼はとっくに回っているのに食欲も無かった(´・ω・`)ォゥィェ

でもまあ、やり切った感はあった。






この後、体力を使いきった身体と疲れきった脚での下山が更なる地獄だったことは言うまでもなかった





因みに余談だけど、本来進むはずだったルート。
帰ってから調べてみたんだけど………

こっちもこっちで頂上まで急斜面を登っていく道程だったのでどのみち大変だったかもしれない。
基本、沢歩きからの頂上を目指すルートってこんなんだよねぇ……岩籠山もそうだったし。

今度このルート歩く時は、滝目的だけにしておこうかな(ぉ





3つの滝という新たなスポットを発見できただけでも収穫かな…

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Posted on 2015/10/31 Sat. 23:54 [edit]

category: 風景

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